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STORY…
ブサイクでヲタクの冴えない男子○校生、一郎。もちろん童貞である。
ある日一郎は学校の帰り、いつもの通学路を歩いていた。
電柱のところに見慣れない人影がある。ボロボロの汚い服、ボサボサの髪の毛と髭。
男はどう見ても浮浪者だった。
「こんな住宅街にホームレスなんて珍しいな…なんか怖いしほっとこ…」
そう思って通り過ぎようとした瞬間、男は一郎に低い声で話しかけてきた。
「そこの若いの。すまんが100円貸してくれんか?」
「え?」一郎は驚いてつい立ち止まってしまった。
「御覧の通り文無しでの。100円貸してくれたらいいもんやるよ」
(なんだこのおっさん…100円すら持ってないのに「いいもん」ってなんだよ…)
しかし昔から人の頼みは何となく断れないお人よしな性格の一郎は、ついつい財布から100円を取り出し、男に渡してしまった。
男はニヤッと不敵に笑い、こう言った。
「お前さんはお人良しだな。それにその見た目…渡し甲斐がある」
「は?」容姿の事を言われて一郎は少しムッとした。
「100円ありがとう。お礼に今からお前にワシの持っている『ある力』をくれてやる。
ワシはこの力のせいでひどい目に遭ったよ。おかげで今はホームレスなんかやっとる。4
でもこれは使い方次第で人生が何倍も楽しくなるステキな能力じゃ。」
…なんだ、このおっさん頭おかしいのか。一郎は途端にめんどくさくなってきた。
「この能力さえあればお前はこれから異常なくらいモテるだろう。
眼を見ただけですぐヤらせてくれる女がごまんと出来る。
それどころか女の方から『好きなようにして!』と言わんばかりだ。お前さんの命令なら何でも言うことを聞く。4
理性はあるのに、身体が逆らえないんだよ。ただし、この能力には制限がある」
男は笑みを浮かべながら淡々と続けた。
「この能力が通じるのは『恋人、もしくは夫がいる女』だけだ。
つまり女が相手と別れた途端、能力はその効果を失う。
気をつけて使わんと大変な事になる危険な力だが、お前さんなら上手く使ってくれる事を祈るよ」
翌日から、彼の周りの世界は一変した……
総CG数 137枚
監修:HAPPY STUDIO
ページ数 :画像4枚+ノベル+α
容量 : 132.00MB
ジャンル :
対応OS :Windows:2000/XP/Vista/7
価格:661円
STORY…
ブサイクでヲタクの冴えない男子○校生、一郎。もちろん童貞である。
ある日一郎は学校の帰り、いつもの通学路を歩いていた。
電柱のところに見慣れない人影がある。ボロボロの汚い服、ボサボサの髪の毛と髭。
男はどう見ても浮浪者だった。
「こんな住宅街にホームレスなんて珍しいな…なんか怖いしほっとこ…」
そう思って通り過ぎようとした瞬間、男は一郎に低い声で話しかけてきた。
「そこの若いの。すまんが100円貸してくれんか?」
「え?」一郎は驚いてつい立ち止まってしまった。
「御覧の通り文無しでの。100円貸してくれたらいいもんやるよ」
(なんだこのおっさん…100円すら持ってないのに「いいもん」ってなんだよ…)
しかし昔から人の頼みは何となく断れないお人よしな性格の一郎は、ついつい財布から100円を取り出し、男に渡してしまった。
男はニヤッと不敵に笑い、こう言った。
「お前さんはお人良しだな。それにその見た目…渡し甲斐がある」
「は?」容姿の事を言われて一郎は少しムッとした。
「100円ありがとう。お礼に今からお前にワシの持っている『ある力』をくれてやる。
ワシはこの力のせいでひどい目に遭ったよ。おかげで今はホームレスなんかやっとる。4
でもこれは使い方次第で人生が何倍も楽しくなるステキな能力じゃ。」
…なんだ、このおっさん頭おかしいのか。一郎は途端にめんどくさくなってきた。
「この能力さえあればお前はこれから異常なくらいモテるだろう。
眼を見ただけですぐヤらせてくれる女がごまんと出来る。
それどころか女の方から『好きなようにして!』と言わんばかりだ。お前さんの命令なら何でも言うことを聞く。4
理性はあるのに、身体が逆らえないんだよ。ただし、この能力には制限がある」
男は笑みを浮かべながら淡々と続けた。
「この能力が通じるのは『恋人、もしくは夫がいる女』だけだ。
つまり女が相手と別れた途端、能力はその効果を失う。
気をつけて使わんと大変な事になる危険な力だが、お前さんなら上手く使ってくれる事を祈るよ」
翌日から、彼の周りの世界は一変した……
総CG数 137枚
監修:HAPPY STUDIO
ページ数 :画像4枚+ノベル+α
容量 : 132.00MB
ジャンル :
対応OS :Windows:2000/XP/Vista/7
価格:661円