鬼悦の肉宴（うたげ）（単話） a-moe.com

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登録日:22年10月7日

価格:550円

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八大地獄も怖いけど第八波も同じくらい怖い由雅なおはが寅年にぶちかます陵●鬼地獄エスケープクエスト連載第9話！！

主人公の剛（つよし）の最後の記憶は友人の彼女・火花（ひばな）と一緒にトラックに轢かれた記憶だった。

しかし死んだはずの主人公と火花はなぜか鬼が人間を食べる世界に迷い込んでいた。

そこはまさに地獄と呼ぶに相応しい鬼が陵●の限りを尽くす凄惨な場所だった。

そんな鬼から逃げ回るしかない絶望的な状況の中で二人は雛罌粟薊（ひなげしあざみ）という先に地獄に落ちていた女性と出会い一緒に行動する事になる。

薊の指示に従い「等活地獄」をサバイブしていた主人公たちの前に由々子（ゆゆこ）というJKが現れ樽の中に隠れて一緒に次の地獄「黒縄地獄」を目指す事になるが由々子は途中で鬼に捕まり食べられてしまう。

その後、火花と離れ離れになってしまった主人公は薊と一緒に火花を捜しながら次の階層「衆合地獄」を目指す事に。

途中で遠くの崖の上に火花となぜか由々子の姿を見つけ一安心するが、接近してくる鬼の足音を聞いた主人公は薊に火花と合流するように言い残し一人で囮になるべく走り出したのだった。

結局、女の鬼の一味に捕まり集落に連れて行かれ逆レ●プされまくる主人公だったが、主人公の精液が欲しい鬼の少女の手助けによって何とか集落を抜け出す事に成功する。

さらにその鬼の少女に協力してもらって無事火花と由々子と再会する事ができた主人公一行は姿の見えない薊を探して先の地獄を目指す事に。

そして主人公一行はとうとう最終階層「無間地獄」に辿り着く。

しかし、そこで目にしたものは…異形の鬼に捕らえられ蹂躙されまくっている薊の姿と少し離れた所からそれを見ているか弱い少女の姿だった。

薊と少女を助けるために鬼の少女の忠告も聞かず一人飛び出していく主人公。

果たして二人を救出する事はできるのか？伝説の蜘蛛の糸は本当に存在するのか？地獄脱出を賭けた最後の戦いが始まる……

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ファイル容量：26
シリーズ：鬼悦の肉宴（うたげ）（単話）
作家、原作者、著者：由雅なおは
出版：ジーオーティー
品番：k568agotp01500
価格:550円